園児に話したハロウィンのお話です
園長がハロウィンの準備をすっかり忘れていたところ、
スタッフがしっかり作ってくれました。感謝♪
「みんな(子ども達)は、これから身体も心も大きくなって、お母さんや、お父さんみたいに大人になるよね。
そして、おじいちゃん、おばあちゃんにもなります。
おじいちゃん、おばあちゃんになるとね、「天国と地獄」というところに行くことができるんだよ。
「天国」というのは、おじいちゃん・おばあちゃんになるまでに、お手伝いをしたり、お話を上手に聞くことができたり、お約束をしっかり守ってきた人が行くことができる場所で、とっても楽しいところなんだって。
そしてね、「地獄」というのは、反対に、お約束を守らなかったり、お手伝いをしなかったり、悪いことばかりする人が、怖いオニに連れていかれてしまう場所なんだね。
でもね、その天国にも地獄にも行かずに、無理やり戻ってきてしまう人が居るの。
天国にも地獄にも行かずに、みんなが居るところに残って、悪いことをしようとするんだね。
そういう人はね、みんなもよく知っている怖いオバケに変身して、みんなを病気にしたり、ケガをさせたり、お友達と喧嘩をさせたり、悪いことばっかりするんだよね。
だからね、ハロウィンというお祭りでは、みんながマジレンジャーのように変身して、そのオバケを、おっぱらって(やっつけて)しまうんだよ。
マジレンジャーに変身はできないかもしれないけど、オバケのお友達の真似をするんだね。
そして、オバケが“あっ!仲間がいるぞ”って近づいてきたところを、おどかしてあげると、オバケはびっくりして逃げていってしまうんだ。
おもしろいね。
そうやって、オバケをやっつけるお仕事を頑張るかわりにね、
『おかしをくれないと、オバケみたいに いたずらしちゃうぞぉ〜』って、
お祭りのときだけ、お母さんやお父さんに言ってごらん。大好きなお菓子がもらえるかもしれないよ。 たのしいお祭りだね。」
ハロウィンとは、宗教観の異なる異文化、そして死生観など、多くの事柄を含むお祭りです。
子ども達にとっては、会話として伝えることに難しい部分も、たくさんあるので、どのように伝えようか、いろいろ考えた結果、上のようになりました。
でも、最後は「おやつ もらわなきゃぁ〜」と、子ども達の頭の中は、(もらえるはずの)おやつのことでいっぱいでした。(笑)















