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子どもの安全・応急手当 Archive
資格は入り口にすぎず職業意識をもつ重さを心にきざむ
- 2010-03-04 (木)
- 子どもの安全・応急手当
保育所風の子の遠藤です。八王子から発信しています。
元保育所経営者を書類送検 生後5カ月の女児うつぶせで死亡
産経ニュース /2010.3.3 12:09
女性経営者は「監督、監視を怠った私に責任がある」と容疑を認めている。
マットの上でうつぶせに寝かされ死亡した。吐いたミルクなどを気管に詰まらせており、死因は窒息死だった。
女性経営者はくるみちゃんの泣き声に気づいていたが、隣の部屋でパソコンの操作に熱中し、くるみちゃんを放置して死亡させた疑いが持たれている。
女は保育士の資格を持っていなかった。
この経営者の真意と、どのような行動がなされたのか、
報道以上のことを、今のボクが解き明かせるわけでは
ありませんが、
ご家族のお気持ちがすこしでも休まり、
今後、このような事件が起きない審理がなされることを
願っています。
保育士資格をもつ、もたないに関係なく、
保育をする人間には、
非効率な寝かせ方にはこだわるが、寝ついたあとは
無頓着になるという傾向があります。
効率性を追求することが、からなずしも好いことばかり
でもない職業であるばかりに、
子どもたちが、こころ落ち着かせながら、気持ちよく、
すこしでも早く深い眠りにつけるように、
時間をかけ、それこそ集団の中にあっても、
マンツーマンに近い状態をつくって、寝つかせることに
一生懸命になります。
しかし一度、寝ついてしまうと、
子どもの寝ぐずりなどによって、自分たちが定めた
時間の流れと
活動がさまたげられることがなければ、それは、
寝つかせ方がよかったおかげで、
深い眠りにつくことができているという
満足感にも似たこころのあり方が見えかくれするほど、
寝息などの状態に、
誰も気を配らないことは多いものです。
残念がら、この経営者については、
すべてにおいて、自らの目の前にある雑務をこなす以外の
気持ちは失われてしまっていたようです。
まだまだ一部ですが、とくに乳幼児突然死
症候群(SIDS:シズ)をふせぐ目的で、
寝つかせる段階から、うつぶせ寝をやめることを
徹底するほかに、
表をつくって、5分おきに、子どもの眠りをチェックする
作業を取り入れることが、すすんでいます。
しかし、これにも良し悪しはあって、
上の事件が、たとえ資格を有していても起こった
可能性が十分にある事件だったように、
どのような優れた知識や道具、はたまた資格を
もっていようとも、
また反対に、何もなかろうとも、
子どもの命を守る前提の上に、すべての保育業務が
あることを忘れないでいようと思います。
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子どものクツ選び:誤ると足の不自然な成長促す可能性も
- 2008-01-25 (金)
- 子どもの安全・応急手当
保育所風の子の園長、遠藤です。
子どもたちの足が健康に、そして正常に成長するためには、正しい
靴選びは欠かせないものです。
ついつい靴がすぐに小さくなるからと、大きい靴を履かせてしまったり、
ちょっとの間ぐらい大丈夫だろうと、ぴったりフィットした歩きづらい靴を
履かせていたりすることって、あるんじゃないでしょうか。
そして最近は、女の子になると大人と全く変わらないような、ブーツや
(夏には)サンダルを履いていたりして、子どもらしく跳びはねる姿なん
て、とてもじゃないけど望むすべがなくなりつつあります。
まだまだ、子どもの靴について正しい選び方というのは、あまり情報
がありませんが、つま先が広く、かかと部分は硬く、足が靴の中で滑
るのを抑えるベルトがある靴を選ぶのがよいという考え方があります。
大きい靴を履かせた場合、その靴の中でつま先が前に滑って、小さい
靴を履いた場合と同じ負担が足に掛かります。
また、年上の子どもが履いた“お下がり靴”も、もともと履いていた子ど
もの足癖が付いていることが多く、そのクセに足がとられて大きな負担
がかかり、やはり健やかな成長を阻害します。
こうした足の不自然な成長は、長時間立っていられない、長距離を
歩けないなど、大人になっても影響が残ります。
大地にしっかり立ち、地面を蹴りあげて、歩き、走り回って健康な足を
つくるために、ファーストシューズから正しい靴を選んであげてほしい
ものです。
お願いしますね。
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わたしは”これ”でタバコを止めました。タバコの煙害
- 2007-09-02 (日)
- 子どもの安全・応急手当
保育所風の子の園長、遠藤です。
以前にも、このブログに書いたことがありますが、ボクは子どものころは
小児喘息がひどくて、大人になった今も、季節・気候に振り回されながら
その喘息を引きずっています。
正直、1つもいいことなんてない喘息です。
苦しくて、夜寝ることができなくて、医者に行っても強い薬の量が
増えていくだけ。
大げさかもしれませんが、死ぬんじゃないかしらと怖くなりましてね、
少しでも楽になるならば!と、数は減らせども、止めることができなかった
タバコを、思い切って止めました。
そうしたら何と、なくなってしまったかと思うほどに、苦しかった喘息が
とっても軽くなりました。
世の中では喫煙者がとても肩身がせまい思いをするほど、禁煙が
当たり前になってきましたね。
この禁煙の風潮が強まるまでには、「受動喫煙」の煙害が広く知られる
ようになったからだと思います。
受動喫煙(じゅどうきつえん)とは、喫煙をする者の周囲の人間が、その煙(環境たばこ煙:environmental tobacco smoke:ETS)を吸引する行為である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
受動喫煙というと、目に見える煙を吸わされることばかりのように
思いますが、驚くなかれ、喫煙者の残す『タバコの匂い』を感じることも、
同じ受動喫煙だと言われていることをご存知でしたでしょうか。
赤ちゃんや小さなお子さんがいる家庭内で、換気扇の下やベランダで
タバコを吸っている、子どもに直接、煙を吹きかけた、吸わせたわけじゃ
ないから問題はないさ!、と思っているホタル族のお父さん。
そして、お母さん。 これを知ってドキッとしてもらえると、ボクも保育者に
あるまじき恥をさらした意味があるというものです。
禁煙するには、相応の苦労があります。 つらいですね。
全て「やめましょう!」とは言いません。
でも、煙害の影響力だけは絶対に忘れないでいてあげてください。
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八王子市:暮らしの安全は情報の共有から
- 2006-04-01 (土)
- 子どもの安全・応急手当
今日の話題は「応急手当」とは、ちょっと違いますが、八王子市の広報に『子どもの安全』にも通ずる、興味深い話があったので取り上げます。
『八王子市メール配信サービス』
◆ 犯罪・不審者情報
安全で安心して暮らせるまちづくりの助けとして、いつ、どこで、どんな事件があったかの「犯罪被害発生状況」、また、不審者の出没などに関する情報をお知らせします。
原則として市役所が開庁している時間帯に随時配信します。
「市役所が開庁している時間帯」というのが、どこまで緊急性に応えてくれるのか、少し疑問が残るところではありますが、これからの発展性と市職員の市民に対する熱意を考えて、期待できるサービスではないかと思います。
とくに、うちのような民間運営だと、お子さんたちの危険を常に考慮するべき保育園でありながら、なかなか情報というものが入ってきません。
これが、市営の保育園とかだったら、お役所から重要な情報が流れてきたりするのになぁ〜なんて思いながら、
普段、気にかけてくださっている近隣住民の方々や、利用者のお母さんたちに、日中、情報をいただいて、それを確認した上で、他のまだ知らない利用者にお伝えしたり、
子どもとの活動を思い悩んでみたりしてきました。
そういった状況の中では、市民をとわず、登録者全員が、市役所から確実な情報を配信してもらえるというサービスは、とてもありがたいと思います。
こういったことを、きっかけにして、誰もが善意の気持ちをもって、情報を共有する目的で気軽に声をかけあう街づくりに発展していったら、八王子がもっと、すてきな街になっていきますね。
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今年は子ども同士の応急手当講習会をしよう。
- 2006-03-30 (木)
- 子どもの安全・応急手当
今日は、保育所風の子に、「八王子子ども劇場 JOYCCO」の子どもたちが、午前中に手作りのペープサートやパネル・シアターを見せにやってきてくれました。
幼児とあそぶのも、もちろん楽しいですが、さすがに何でも理解の早い小学生と遊ぶのも、やっぱり同じように楽しい。
「勉強になりました・・・」なんて硬い表情で、おりこうなこと言ってないで、気軽にまた来てね。
そんな子どもたちが、外で子どもたち同士だけで遊ぶ姿って、めっきり減りましたね。
まぁ、、、世の中の情勢が情勢だけに仕方がないとも言えますが、小さい子も大きな子に交ざって、笑い声がきこえてくる地域社会であってほしいものですね。
そんなことを思いながら、今日、子どもたちを見ていて、ふつふつと、一昨年前ぐらいから考えながら実現できなかった、「子どものための、子どもたちに対する応急手当講習会」をやってみたくなりました。
現代っ子たちは、運動能力の低下とともに、からだが弱くなっていると言われています。
そんな子どもたちが、いざ外に出て、子どもたち同士だけで遊んでいたら、、、ケガをしやすいですね。
ケガを防ぐ手段や、ケガを簡単にしない子どもたちを育てていくということが、根本的に大切なんですが、それと合わせて、いざケガをしたときに、どうすればいいのか?・・・
当たり前のことが、当たり前でなくなってきた今、、、しっかりと教えていってあげることも必要だと感じています。
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