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2002年04月18日

登園からお迎えまでの保育活動の様子

 朝 7:00 ~ : 《保育園を開園》
おはようございます

 ご家庭のご都合に合わせて、朝の7時からお子さまを保育園の中でお預かりいたします。保育所風の子では、特に登園時間を定めておりませんが、

朝の無料送迎バスの到着をはじめ、朝8時ごろから、お子さまをお連れになられるご家庭が多く、9時過ぎから10時の間に、毎日通園するお子さん達が全員そろいます。

ご都合に合わせてご利用いただきたいと思いますが、お仕事やご家庭の都合で、登園時間が変動するような場合も、お気軽にご相談ください。お子さんがスムーズに活動に参加できるように、お子さんの様子に合わせて、毎日、お預りをさせていただきます。

 この登園のときに、おかあさんから、お子さんの前夜から朝にかけての体調や、ご機嫌などをうかがい、いっしょに持ち物の確認や、お迎え時間についての確認、そして薬などの「投薬のご依頼」があれば、『投薬依頼書・同意書』にもとづいて相互で確認をいたします。
 臨時預かり(時間・一時保育)につきましては、上記のほか、ご予約内容の確認とともに、当日の緊急連絡先などをおたずねします。

 あそびに学ぶ: 異年齢が兄弟のように過ごします

朝 10時まで: 《自由あそびの時間》 自ら選びます


 毎朝10時から、主活動がはじまりますので、それまでの間、お子さん達は、自分たちであそびを選び、時には、自分たちであそび(のルール)を考え、

自由に気ままにあそびます。

 そのときには、保育園の先生たちは、子どもたちを見守りながら、

必要であれば子どもと子どもたちの輪の中に入り、また助言を求められれば、子どもたち自身であそびを発展できるような形で手伝いをします。

 この時間は、大好きなお友達が今日も保育園にきているのか、先生たちが、昨日のように自分達に微笑んでくれるか、子どもたちが保育園での人間関係を確認し、また、おうちに帰って途切れた前日からの時間をつなげる大切な時間帯です。


 朝 10:00 ~ 《朝の会を開始》 毎月季節の童謡をうたいます

 まず『朝の会』からはじめます。

毎月、季節や子どもたちの好みに合わせて童謡を選曲しています。

 流行りのうただけではなくて、すこしぐらいむつかしくても、むかしから、日本人に愛されて、歌いつがれてきた童謡を子どもたちと歌うようにしています。

 朝の会のはじまりと最後には、「おはようございます」・「ありがとうございました」のご挨拶が入ります。

 挨拶をすることで、気持ちを切り替え、

それまで「自分にとって、たのしい時間」であった心の様子を、みんなと 「いっしょに楽しんでいく時間」にするために、あらためて友達と向き合い、思いやりをもって行動する、きっかけとなることを願っています。

 また、子どもたちひとり・ひとりの様子や、全体の集中力のうつろいを見ながら、合い間・合い間に手遊びや体操を入れて気分転換をはかり、

少しずつ少しずつ、1分を5分、5分を10分、10分を20分と集中力を高め、きれいな姿勢で、ひとの話を 『目と耳とあたまをつかって』 聞くことのできる子どもたちを、時間をかけて育んでいきます。

朝の会の最後は、自分たちが座っていたイスを、自ら 「静かに・早く・きれいに」片付けて、トイレにいくようにしています。


 朝 10:30 ~ 《保育プログラム》 みんなでお散歩&リトミック♪

 お天気のよい日は、0歳児もそろって、みんなで近くの公園までお散歩に出かけます。

お散歩は、日の光をあびて健康なからだづくりをするだけではなく、

町中ですれ違う人々と挨拶をかわしたり、道を譲り合ったり、交通ルールを学んだりと、社会の規範を守ることのできる人格をつくる絶好の機会なので、積極的に外に出るように心がけています。

 人間は2本足で歩くことにより進化してきたと言われるとおり、自分の足でがんばって歩き続けることによって、たくましさが育つとともに、知能の発達にもよい影響を与えてくれることが実証されています。

また、雨の日以外にも、週に1回ずつある英語保育やリトミック、そして製作の時間など、教育的配慮にもとづく専門的なプログラムが室内活動の一環として、この時間帯に行われています。


 昼 11:30 ~ 《給食の準備・食育の時間》 給食&お弁当♪

 アレルギー体質によって、食べたいものも食べられない子どもたち以上に、

食べ物の味さえ知らず、その見た目だけで口に運ぼうとすらしない、「食わず嫌い」の多い子どもたちが、最近とても増えているように感じています。

 なんでも食べられる健康な子どもを育てるとともに、マナーを育てる大切な機会でもあるのが給食の時間です。

 マナーとは、お行儀よく食べること。この『お行儀よく』というのは、上品に食べられることを言うのではなく、スプーンの使えない子どもは手づかみでもいい、こぼしてもいいから、まず第一に「あそび食べ」をしないこと。

 第二には、その子どもにとって適量が出されている限りは、出されたものは、米粒ひとつ残さず食べきること。

体調がおもわしくないとき以外は、トイレなどを理由に席を立たないこと。「食事の時間」を大切にし、意味もなく人を待たせて迷惑をかけないこと。食べることに集中し、食べ終えてから、ゆっくり飲み物を飲み、たのしいおしゃべりをすること。(消化・吸収に違いが出てきます)

 そういったことが守れて初めて、たのしい食事の時間を共有することができ、おいしい食事を味わえ、こころにも身体にも栄養が行きわたるのだと考えています。

昼食後は、歯磨きの習慣化を目標に、みんなで歯をみがきます。


 昼 13:00 ~ 15:00 《お昼寝タイム》 脳と心を休める大切な時間

 『おひるね』を単に、子どもたちが疲れた様子を見せたら寝かせる時間。または、子どもは疲れたら勝手に寝てくれるもの・・・なんて考えていませんか?

勘違いしている母親や、保育園の中には、保育園の職員が休憩をとるために強制的に子どもたちを寝かせている時間だと思い込んでいる場合すらあります。

 子どもたちは大人と異なり、

カラダが疲れたことを自覚して、自分から身体を休めて(寝て)、カラダの調子を整えようなどとは考えませんね。 たとえ疲れていても、スイッチが切れたように倒れこむまで、興味のおもむくままに活動(あそび)をやめようとしないことも少なくはありません。

また、「おひるねをしない」子どもたちの多くが、イライラしている様子は見せないまでも、1日中そわそわしていて、集中して物事に取り組んだり、人の話に聞き入るということができない姿も見うけられます。

これは、子どもたちの心とカラダの成長にとって考えると、けっして良い状態だとは呼べないと個人的には思います。


 お昼寝とは、カラダのみならず、こころや頭の中まで積極的に休め、起きている時間に、より活発なメリハリのある働きを促すための、大切な教育的活動(しつけ)の一環なのだと、考えを思いめぐらせてください。

保育所風の子では年齢にかかわらず、どのお子さんも寝ていただきます。5歳や6歳のお子さんであっても、眠くなるぐらい活発に午前中の活動を過ごしているからです。

その上で、ご家庭での様子、お子さんの身体のリズムを見計らい、寝なくてもよい子ども、寝付けない子どもたちにも配慮して、こころ穏やかに過ごせるような環境をつくっています。


 昼 15:00 ~ 《おやつタイム》 今日はみんなで手作りおやつ?


 夕 16:00 ~ 《帰りの会》 『先生 さようなら / みなさん さようなら』

 当日、園であそんだこと、誰と何でどのように過ごしたのか振り返りをし、

翌日、また楽しみに保育園に登園できるように、子どもたちと大人との気持ちをひとつにします。

 お約束したことなどを、あらためて頭の中で具体的に描きなおす大切な時間であり、明確な記憶にとどめ頭の中を整理することによって、1日1日を大切に過ごすことができます。

それこそが、幼い日に大切な時間をすごした思い出にも
なっていくのだと考えています。

★ 当日のお預かりしているお子さんの、保育園へのお迎えが全員終了しだい、その日は保育園を閉めておりますが、ご要望や、ご都合に応じて、23時まで延長保育をいたします。

★ 月極契約のご家庭につきましては、お母さん・お父さんの勤務体制や、緊急時のご都合に合わせて24時間態勢でお預かりもさせていただいております。 まずはお気軽にご相談ください。